ペット火葬・ペット葬儀時の服装について

ペットが亡くなって火葬や葬儀をする時の服装は喪服にする必要はありません。普段着でいいと思います。但し友達のペットが亡くなって参列する場合には、喪服でなくてもよいですが、暗めの服装で行ったほうがよいかと思われます。
そして、ペットちゃんが好きだったものやお花など持っていけば更に喜んで頂けることと思います。

ペットの年齢について

ペットの年齢は猫ちゃん、犬ちゃんで約5倍すれば良いと思います。
例えば猫ちゃんの場合、10歳で亡くなったとして人間に置きかえると10歳×5=50歳となります。
うさぎちゃんの場合には10を掛けます。ペットの種類によって異なりますので詳しいことは獣医さんなどに聞くとよいです。

四十九日の計算

ペットも人間と同じ計算方法で亡くなった日から49日目が四十九日となり、納骨や法要をおこなったりします。例えば月曜日にお亡くなりになったとすれば、毎週月曜が供養の日となります。
お線香をあげたり、お供え物をしてあげたりして供養してあげて下さい。納骨に関しては四十九日か一回忌で納めに行く方が多いようです

役所でのペット火葬の取り扱い

役所ではペットの遺体の取り扱いは「ごみ」と同じになります遺体も一体一体の火葬ではなくまとめて焼きます。
自治体の中にはお骨を返してくれるところもあるようですが、合同火葬のため自分のペットの遺骨の中に他所のペットに骨が混ざるという不安もあります。料金としては1,000円〜3,000円くらいでとても安いですが、長年飼っていたペットをごみ扱いにできるでしょうか・・・